トキトキ液はダイソーなどの100均で売ってる?
多くの方がダイソーなどの100均でトキトキ液を探していますが、実際には購入可能かどうかは店舗により異なります。
一部の100均店では取り扱っている可能性がありますが、全ての店舗での取り扱いは保証されていません。
ダイソーなどでトキトキ液を探す際には、手芸用品のコーナーをよく探すか、店員さんに尋ねると良いでしょう。
在庫の有無については、訪問前に店舗に問い合わせるか、他の販売ルートを検討することをおすすめします。
もし100均で見つからない場合は、手芸専門店やオンラインショップでの購入してみてください。
また、下記で別ルートでの購入方法を紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね。
トキトキ液はAmazonで売ってる?
トキトキ液は、現在(2023年12月時点)はAmazonで購入することができないようです。
検索してみましたが、残念ながら商品がヒットしませんでした。
しかし、楽天市場で購入することが可能です!
「トキトキ液」というキーワードで検索すると、1件だけ商品がヒットしました。
ペン型のデザインで、商品価格は1本1,375円(別途送料330円)です。
楽天市場の商品ページでは実際の購入者の口コミも確認でき「液を塗って簡単にほどける」「苦労しないでスルスル取れる」などの良い評価が多く目につきました。
しかし、中には「全く取れませんでした」「期待していただけにがっかりしました」といった悪い評価もあります。
トキトキ液はトキトキ糸専用の商品であり、他の糸には効果がないため、勘違いして購入した人がこのようなレビューを書いている可能性もあります。
購入前にこういった注意点をしっかりと確認してから買うことをおすすめします。
ネットショップで購入したい方は、楽天市場をチェックしてみてくださいね。
トキトキ液の販売店と取扱店情報まとめ!どこで買える?
トキトキ液の販売店と取扱店情報を下記にまとめました。
- 楽天市場
- 手芸専門店
- メルカリなどのフリマアプリ
- その他通販サイト
ひとつずつ紹介していきますね!
楽天市場
一番購入しやすいのは、上記で紹介した楽天市場かと思います。
送料はかかりますが、楽天市場を普段から利用している方であれば、ポイントを利用することによって販売価格よりも安く購入することが可能です。
手芸専門店
手芸専門店のオンラインショップでも、トキトキ液を取り扱っている場合があります。
また、お近くに手芸専門店がある方は実店舗に足を運んでみるとあっさり見つかる可能性もありますね!
メルカリなどのフリマアプリ
メルカリなどのフリマアプリをチェックしたところ、過去にいくつかトキトキ液が出品されていました。
ただ、数が少なくすぐに売り切れてしまう可能性が高いので、こまめにチェックする必要があります。
その他通販サイト
その他にも「モノタロウ」という通販サイトにも取り扱いがありました。
しかし、トキトキ糸1本とトキトキ液6本(1箱) セットで販売されているため、バラ売りで購入したい方には向いていません。
トキトキ液の代用品はある?自宅での代替方法を解説
当サイトが調べたところ、トキトキ液の代用品となる商品は見つかりませんでした。
代替案として、簡単な道具で刺繍糸を取り除く方法をご紹介します!
刺繍糸を取り除く際、トキトキ液の代わりに、リッパーという裁縫道具が有効です。
この道具は手芸店や100円ショップで入手可能です。
使用方法は下記の通りです。
- 衣類を裏返しにして刺繍部分の縫い糸を切ります。
- 切った糸はピンセットなどを使って丁寧に抜き取ります。
※無理に抜くと生地にダメージを与える恐れがあるため、注意が必要です。 - 全ての糸を取り除いた後は、スチームアイロンで縫い目を整えます。
こうすることで、凹凸をなくし、きれいに仕上げることができます。
ただし、ポリエステルなどの化学繊維製の生地は熱に弱いため、当て布を使用し、熱を控えめにしてお試しください。
トキトキ液の使い方は?
トキトキ液の使い方は下記の通りです。
- まず刺繍の裏側に液を少量塗ります。
- 表側の糸を毛抜きなどで優しく引っ張り、ほどいていきます。
- 液は少しずつ付け、乾かないうちに裏紙などもきれいに取り除いてください。
この作業は、液が完全に乾く前に行うことが重要です。
乾いてしまうと、糸が取り除きにくくなるからです。
使用できる生地は、レーヨン、綿、ポリエステル、絹、アクリル、ナイロンなど多岐にわたります。
トキトキ液を使う際の注意点
下記にトキトキ液を使う際の注意点をまとめました。
使用前に一度確認することをおすすめします。
- 使用前には、必ず共生地などで液の影響をテストし、商品に変色やシミが出ないことを確認してください。
- アセテート生地や濃色の生地には使用しないでください。
アセテート生地では生地が溶ける恐れがあり、濃色の生地では糸の白が残ってしまうことがあります。 - トキトキ液はトキトキ糸専用の液体であり、他の糸には効果がありません。